煙草に関する閑話です。箸休めにどうぞ。

禁煙補助薬のチャンピックスで第二の人生!

煙草のうんちく

タバコを吸う女性

煙草に関しては銘柄の由来だったり色々とネタがありますが、煙草とは一体何なのか、について書いてみたいと思います。

煙草は古代アメリカで生まれ、元々は儀式や薬用として使われていました。その後、嗜好品として葉っぱを燃やして吸う、煙草の葉を噛む(噛みタバコ)、粉々にした葉を鼻から吸引して粘膜から楽しむといった方向に広がり、今でも海外の煙草は香りがいいものが多いです。日本ではなかなか買えないので輸入するのが一般的なセオリーです。

また、よく言われているニコチン依存症に関してですが、ニコチンはカフェインやヘロイン、コカイン、アルコールと比べて依存性になりやすく、止めた場合の禁断症状も強いので禁煙に失敗した人が大勢いるのも納得できます。

時計

しかし、ニコチン自体はおよそ24~72時間で体内から抜けてしまうので依存というのは精神的な依存度という意味合いの方が強いかもしれません。現に煙草を吸うメリットとしてストレス緩和やコミュニケーションというのが挙げられています。ただし、ここでいうストレスの緩和はニコチン受容体の働きによってドーパミンが出ているだけでそれ以後はニコチン不足によるストレスを喫煙で緩和させることになるので、根本的なストレスの解消にはなりません。

喫煙のリスクで少し触れましたが、煙草には様々な有害物質が含まれており、具体的にはペンキ除去剤やライター用燃料、殺虫剤、カーバッテリー、排気ガス、工業溶剤などに当てはまるので煙草を吸うことで一気にこれらを身体の中に取り込んでいるということになります。

煙草は有害ではないという方もいますが、実際には10年寿命が縮んだり、喫煙者と非喫煙者の70歳までの生存確率は20%程度の開きがあります。さらに、病気のリスクの向上としては肥満、うつ、高血圧、動脈硬化、糖尿病、胃潰瘍、心筋梗塞、脳卒中、肺炎、がん、ED(勃起不全)と主要なものを挙げるだけでもかなりあります。

煙草を吸っていると非喫煙者と比べて顔の血行不良などの原因から老け顔に見られがちになります。煙草を吸っている男性がちょっとばかし大人に見えるのも、もしかしたらこのせいかもしれません。

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